今回は澤口俊之さんに関して、よく検索されているワードを基に以下の内容を調べてみました。
- 澤口俊之の年収や経歴が気になる!
- 澤口俊之の出身大学など学歴は?
- 澤口俊之のwikiプロフィール
また記事後半では澤口俊之さんの動画も載せていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
澤口俊之の年収や経歴が気になる!
情報バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」に出演され、脳科学に関して鋭い切り口でコメントされる澤口俊之さん。
個性が強いインパクトのある方で、名前は出てこずともお顔は拝見した事があるのではないでしょうか?
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著書も多く出されており、講演会にも精力的に活動されているようです。
そんな澤口さんの年収が気になったので調べてみました!
決して澤口さんが公開されている訳では無いので一般的な数値で予想していきます。
結論からいくとおよそ3000万円前後ではないかと思います。
[jin-iconbox10]メインの収入源である大学教授[/jin-iconbox10]
こちらは平均約1,000万円程です。もちろん経歴、年齢などにより変動はありますが澤口さんの場合、平均より少ない事はなさそうです。
[jin-iconbox10]著書の印税[/jin-iconbox10]
こちらは想像しにくいですが、ベストセラー作家さんの印税を基準にすると、バカ売れまでは行かずとも澤口さんに師事する学生さんなども定期的に購入すると考えると300万円ほどかなと推測します。
[jin-iconbox10]講演会活動[/jin-iconbox10]
ネット上で見つけられるペースでいくと、少なくとも年間20件ほどになりそうです。謝礼として澤口さんに支払われる形になりますが、一回の講演会で70万円から90万円ほどではないでしょうか。こちらで計算すると一年間で1,000万円程と想定します。
[jin-iconbox10]テレビ出演[/jin-iconbox10]
一般の方はこちらが最も印象的で澤口さんのお仕事としての姿を目にしていますね。先生の番組内での人気と貢献度からすると出演料は決して安くはないだろうと思います。一本の出演で20万円とすると、年間24回出演したとします。すると480万円ですね。
総額すると2,780万円と予想されます。
とはいえ、すべての数値はあくまで予想なのであしからず…
また澤口さんは今最もノーベル賞に近い人と言われており、受賞された際にはますます活躍の場が広がっていく事でしょう。
澤口さんの今後の活躍が楽しみです。
澤口俊之の出身大学など学歴は?
東京都出身となっており、東京都立両国高校から北海道大学理学部生物学科に進学しています。
その後、京都大学大学院にも進学し、大脳生理学の権威とも言われる教授に師事し、理学博士の学位を得ています。
一般的に院に進むという事から大学時代は学業に専念されて沢山勉強されてきたんだなーと思います。
そして、ここですでに澤口さんのルーツである脳の研究の道は決まっていたのですね。
その後アメリカに渡り、エール大学医学部で神経生物学科の研究者として約5年間研究に没頭されます。
ここでも留学で研究というドラマのようなお話です。
日本を出て英語で研究活動をされるあたり、多方面に才能がある方だなと感心します。
ここで大学時代に過ごした北海道に戻ってこられます。
なんだか古巣に戻る辺りが澤口さんの人の良さを感じます。
北海道大学文学部の助教授として就任し、1999年には教授となられます。
2006年に北海道大学を退職、株式会社人間性脳科学研究所で所長を務め、脳科学、また発達障害等の教育相談を担当されます。
この辺りからよくテレビで見かけるようになりますね。
2011年に 武蔵野学院大学の教授に就任となり現在もそちらに在籍されています。
澤口俊之のwikiプロフィール
- 名前:澤口俊之(さわぐちとしゆき)
- 生年月日:1959年2月23日(_歳)
- 出身地:東京都葛飾区
- 血液型:O型
- 研究分野:認知神経科学、霊長類学
- 研究機関:武蔵野学院大学、人間性脳科学研究所
- 出身校:京都大学大学院理学研究科
東京都葛飾区生まれ、東京都立両国高等学校卒業、北海道大学理学部生物学科卒業、京都大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程修了。久保田競門下で1987年に京都大学理学博士の学位を取得。イェール大学医学部神経生物学科にてポスドクとなる。
高次脳機能、特に前頭前野の研究を専門とする日本の認知神経科学者。脳機能局在論の立場から脳構造の最小単位を複数の神経細胞の集まったコラムとし、コラムや複数のコラムが集まったモジュールおよび複数のモジュールが集まったフレームといった概念で脳内構造が能力因子と対応すると説明した多重フレームモデルを提唱している。また前頭前野におけるワーキングメモリ過程やそこでのモノアミン(特にドーパミンとノルアドレナリン)の役割に関する研究論文は学術雑誌Scienceに掲載され世界的に注目される。
近年は脳の育成を目指す「脳育成学・脳教育学」の発展も行う。株式会社人間性脳科学研究所を設立し、自ら所長を務めているほか、民間企業2社の研究顧問や毎年、脳に関する書籍を出版しており、独自のHQ理論に基づいた教材ソフト「脳力道場」の監修も行っている。
引用元:Wikipedia
澤口俊之先生の貴重な動画シリーズを発見しました。これは為になります!
まとめ
さて、ここまで澤口俊之さんに関する
- 澤口俊之の年収や経歴が気になる!
- 澤口俊之の出身大学など学歴は?
- 澤口俊之のwikiプロフィール
について調べてきましたが、いかがでしたでしょうか?
澤口俊之先生の貴重な動画シリーズを上記でも紹介していますが、めちゃくちゃためになるのでぜひご覧ください!